Q アレルギー持ちなのですが?

ファーストピアスはアレルギーを起こし難い、医療用ステンレス製を用いています。金などの素材を使うと、今までなかった金属アレルギーが誘発されることがあるので、ステンレスでファーストを開けます。

Q ボディーピアスってどこにあけられるの?

ボディー体のことで、日本では耳たぶ以外のものをまとめて呼ぶことが多いようです。部位によりリスクなども異なるため、実際に診察の上でしか正確にお答えできない場合があります。ボディにつける場合は、一般的なものよりも太く頑丈なものを使います。耳たぶ、耳の軟骨部分や外周、おへそ(ヘソピ)、鼻、舌、乳首や性器など、様々な部位にするピアスのことを、ボディピアスといいます。

部位や希望ピアスの形状によっては持参して相談する方が無難です。特に2つの穴にひとつのを通したい場合(Orbital・Industrial)は、必ず相談しましょう。





Q 耳軟骨のピアスはどこでもいいの?

耳の軟骨であれば、基本的にはご希望の部位におあけします。最もポピュラーなのは、ピアス用語でHelixと呼ばれる、外側上部の軟骨へのピアッシングです。
2番目にポピュラーなのは、Tragusと呼ばれる、内側中央の軟骨へのピアッシングです。これらはいずれもファーストはやはりバーベルで、セカンドはリング状にします。



Q 眉のピアスはどこにするの?

最もポピュラーなのは、用語でEyeblowと呼ばれる、眉の外側で眉の下を通す方法です。ここは血管が豊富で出血しやすいため、血管収縮剤の入った局所麻酔剤を使用します。ファーストとして、バーベルタイプのピアスを使用します。





Q 鼻につける場合はどこにするの?

最もポピュラーなのは、用語でNostrilと呼ばれる、小鼻の部分に通すピアッシングです。ファーストはバーベルタイプですが、通常のキャッチ部分は鼻の穴の中となるため、先が少しふくらんでいて 抜けにくい、キャッチの無いタイプになります。



Q 鼻にピアスをあけようと考えています。どの様な事に気をつけたら良いですか?

鼻腔内は常在菌が多いため、炎症などが起りやすいと考えられます。他の部位と同様にホールを清潔に保つことが大切ですから、ホールを毎日きれいにしましょう。鼻は耳たぶピアスと比べて、ホール完成までに時間がかかり(3?6ヶ月)ます。また、ホール完成後も、はめない時間が長いとふさがりやすいので、中では一番まめに手入れ出来る人が向いているかもしれません。



Q 口のピアスはどこにするの?

最もポピュラーなのは、用語でLipと呼ばれる、下唇の下縁にヘッドがくる穴あけ方法です。ファーストはバーベルタイプですが、通常のピアスのキャッチ部分は口の中(歯茎に当たる所)となるため、キャッチが平たく、歯茎を傷つけないタイプになります。2番目にポピュラーなのは、Tongueと呼ばれる、舌を上下に貫通するタイプの穴あけ方法です。

舌は血管が集まっていて出血しやすい部位ですが、粘膜ですからうがいなどで清潔にして頂き、 塗り薬・ばんそうこうなどは使いません。舌の場合ファーストピアスは長めのバーベルタイプとなります。



Q 軟骨にピアスを開けるのはよくないと友達に言われましたが、本当ですか?

耳軟骨は、耳たぶに比べると、ホールをあけてからの問題が少し多いので、よくないと思ってらっしゃる方がいるのかもしれません。耳軟骨は、耳たぶに比べて硬く厚いので、ピアスによる物理的な刺激によって、耳たぶの時よりも炎症が起こりやすいのは事実です。また、軟骨ホール形成後は化膿によるトラブルを予防するため、直後は抗生物質の内服をした方が良いでしょう。